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Channel: 井上直久 イバラード日月録
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船橋東武展(9/17~23)の作品

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9月17日から、船橋市にある東武百貨店の美術画廊で
原画+版画の個展です。




今日、新作追加で、主に小品ですが、10数点を送りました。

ちょっと面白いのは、額のまえにステージをつけて、
絵に関連のある物を飾れるようにしたもの。



 絵の方は「愛しき村」という、いつもの、私が住んでみたい、
けれども現実にはまだない村て゜す。

 次はハガキサイズの「人形使いと声優たち」。

人形芝居の舞台の後ろで、
めげゾウその他の声優たちが
演技に声をつけています。

どんな声なんでしょうね。


送った中で2番目に大きいのは
15号の「遠くへ来た日」で、
なんども変更、加筆、修正を重ねています。


 「エントランス」などと同じ、“遠くが近くに見える”えです。


19日(土)20日(日)21日(祝)は、午後から会場にいます。
制作途上の近作を持参して、会場で加筆推敲の様子を、
実際に制作してお目にかけます。


最後に、カルタサイズのミニチュアール4点も追加しました。



額は、私と同じ茨木市に住む、額の制作者
小谷美慕子(Kotani Mihoko)さんによる物です。
磨き込んだ金箔の輝きがいいですね!



Article 23

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今回の新作、先日の以外にも好きなのがあるので、



アップしてほしいとの声が、どこからか聞こえた?ような気がしたので、
画像を紹介してみます。
まず女性アーティストが二人。




物語る声にフェアリーが光って動き出す「光で語る人」




歌声にあたりが輝き出す「香り立つ歌声」


 

鉄道、乗物好きの私の2枚。

「光まとうステーション」



 あこがれの列車が憩う駅、子供たちには不思議な色に輝いて見えます。


「心染まる時」
 
 

夕焼けが大空を満たす時、わけもなく自分も美しい色に染まり、
心が果てしなく広がる気がします。
その空の下を、小さな市電がトコトコと走っています。



「テストドライブ」
これは前に描いたものへの加筆です。






どこにもいる愛すべきやんちゃな少年たち。
やっと乗ってみた小さいラピュタは、思う方へ行ってくれるのかな?


「水辺に花咲く頃」





雨が地を潤し、植物が歓びに身を震わせる時。
花は草木の歌声のような気がします。――



ところでうちの白い胡蝶蘭、
3月頃から、ずっと咲いてるんですよ。雨続きで蒸しているのがいいのかな? 
乾燥不可欠のリトープスは気の毒なくらい徒長してしまって…
扇風機で風を送っても、息も絶え絶えな子が約2名



この「ウネビヤマ」という絵、



私と仲良しのコレクターの方が入手して下さったのはたぶんもう30年くらい前。
私も気に入りの一作で最初期の画集に載せました。
その後、事情で郷里へ帰られることになり、数点を残して手放され、
また皆さんに見てもらえることになりました。





高校教師の終わり頃はよく奈良、明日香を歩きました。
授業が終るや電車に飛び乗って、
夕暮れの大和三山、畝傍、香具山、耳成の見える野道を歩いたり。

話は飛びますが、アイルランドのスライゴーに、この三山そっくりに、鞍型、山形、三角型の山に囲まれた場所があります、スケールはこちらがかなり大きい、広い盆地です。



で、更に面白いのは、ここにも石舞台があるんです。
キャロウモア遺跡と行って、結構有名です。
石舞台のスケールは明日香の方が圧倒的に大きいですが。

伝説の、メーヴ女王の塚がある一枚岩の巨大な丘、ノックナレア山。
麓には夢の玩具のような家が散在し、めぐる道は野生のベリーが色づき。
ああまた歩きに行きたいなあ…

私の心の「ウネビヤマ」は、そういう場所にあります。



明日から3日間、船橋東武の会場に滞在します。
9/19~21、午後1時~5時まで。

基本、会場でも普段通り絵を描こうと、
途上の新作と画材持参しますが、
 ご所望があれば拙著や、
購入して下さった絵の額裏やグッズ余白などに、思いつきの絵を描いてサインします。
話し好きなおっさん(爺さん)ですので、気が向いたら声をかけてやって下さい。


井上直久 INOUE Naohisa

井上直久、秋冬の主な展覧会など

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井上直久、秋冬の主な展覧会など


Midnight Cafe  (Acrilic on Printed Canvus )


10月
◆神戸ポートピアギャラリー(6~18)と
◆姫路山陽百貨店(7~13、なんと日程重複)で個展。

11月
◆12日 岐阜、全国造形教育研究大会、長良川国際会議場メインホールにて講演「“楽しく創る”を求めて」
◆上海で個展(20~23現地在廊)、

12月
◆銀座三越 第2回個展(なんと12/23~29!)。

気がつけばあと2日で大晦日。





‥‥私の行事と関係ありませんが、
アフガニスタンにて、日本の協力と努力の結果、
不毛の砂漠が緑になりつつあるそうです。
嬉しいことですね。

神戸市 ポートピアホテル内 ポートピアギャラリーでの個展

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神戸ポートピアホテルのギャラリーで作品展示中。
10月18日まで
壁面の広いギャラリーなので、
これまであまり出す機会のなかった作品も。





この1点。制作過程を動画にしようとずっと撮影してきた新作です。
「川辺のフェア」6号M型、
描きやすいサイズです。


 山頂の洞窟にトンボ型飛行機が沢山・・・・「エアクラフトの巣」縦36cm 
マンガ「イバラード物語」初版の表紙画候補として描いた作品。
売約済。


こういう色調はこの時期の特徴です。

秘蔵の古い作品も3点、今回展示してみました。
これは珍しくモノクロの「KottoShop」横約30㎝ 
制作1990年以前? 




マンガ「イバラード物語」(青心社刊)を描いていた頃の作品


 道の果てに小さな家「朝の回廊」横18㎝ 1991年
――画集にある大きな作品「海の回廊」の原型です。





 こういう初期の淡い味わいと緊張感、今の私には難しいです。


 赤毛の少女「アイリッシュ・グローリー」
以前描いた絵に加筆した作品です。






これも18日まで開催中の、神戸ポートピアギャラリー展にて。

女性像はたくさん絵を描いて、テンションが上がってこないと
描く勢いが出ないんです。

アイルランド、イニシュマーン島を思い出して描きました。



 これは全くの新作で、しかも結構大きいです。
横91cm「宙の古都」巨大な飛行船のような構造に、小さな家がくっついています。
ここに住んでみたい人は・・・・きっと私の、心のお友達。





これも18日まで開催中の神戸ポートピアホテル展での新作です。

 夕暮れシリーズから、18cmの正方形「旅立つ日」 
旅立つのはどうも『めげゾウ』のようです。
夕暮れの刻々と変わってゆく、空の色と空気が好きです。





これも夕暮れの「灯り点る頃」 The Time when light Brincs




 これも新作で、横91cm「尾根道の城」
尾根道は大好きですが、その果てはどうなっているんだろうか?と
想像して描いた作品です。






“尾根の奥津城(おくつき)”と言う題も良いと思ったんですが、
若い人には「奥津城」が難かしくて読めないかと。
山や谷の一番奥にある、守りのための城です。




 これは古い作品の、女性の衣装だけを書き換えたものです。
ボーイッシュだったのを、柔らかい感じのものにしてみました。

展覧会は10月18日まで

兵庫県神戸市中央区港島中町6-10-1 ポートピアホテル内、ポートピアギャラリーにて

Tel. in JAPAN  078-303-7373
 


10日と12日には会場で制作(絵を描く)実演をします。
会場の写真は次回に。

マンガ「イバラード物語」から、短編映画「星をかった日」に出て、

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お手玉になった、メーキンソーとスコッペロ。
ジブリ美術館で1月発売予定です。

おしりの重さがちょうど良くて、なるほどお手玉です。
企画する人、偉いなぁ…

井上 直久さんの写真

川の写生、風邪をひいたようだ

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また、近くの河原で朝のスケッチをしている。
初めは1時間のつもりだったけど、昨日寒くて集中できなかったので、
今朝は暖かく着込んでいって、もう一度続きを描いた。

しばらく雨がなかったので、水が澄み、
岸の影、流れで出来る波が描きたくなる。

ちよっと風邪気味。

また裏の河原で写生、今日は2時間

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風邪ですが、蜂蜜生姜レモンと、
晩飯に珉珉の餃子を焼き副菜は自家製麻婆豆腐、熱い卵スープ、
とどめにスーパー銭湯「極楽湯」のたっぷり蒸し風呂+サウナで
早めに寝てなんとか切り抜けたので、

――また河原で写生。

今日は初めから2時間描く決心で、
でも少し出遅れて9時からになってしまった。
なんとか予定の時間にここまでこぎ着けた。
水鳥(鴨?)はほんとはあと3羽描いたが、
データ化したとき、さらりと消しました。
原画にはいます。

鴨は群れで行ったり来たりするし、
白鷺もいい構図でいいポーズを決めて来るし、
画面に入れたい気もしたが、
結果こう言うことで。

世界は僕らの夢の庭

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井上直久の2016年作品展開テーマ 
 「夢の庭園」展












いま、世界から注目を集める日本の庭園文化。
そして井上直久が初期から描き続けてきた数々の庭園シリーズ。



●京都、圓通寺庭園(↓)や大和小泉慈光院庭園などで知られる「借景庭園」。










ジブリ映画『耳をすませば』では、バロンがヒロイン雫の案内役をつとめました。




●海外で人気の“盆栽”をテーマにした「Bon-Sai Garden」シリーズ。


 




















 ●“都市の庭”シリーズでは、初期作品に描かれた「アーバンガーデン」、

















 スウェーデン、ウプサラにあるリンネ※の庭(↓)、や
 (※リンネ/学名を提唱したスウェーデンの博物学者)



















 六本木ヒルズ『毛利家庭園』、など
 “都市の庭園”は近年ますます充実し多彩になって来ています。

 また淡路島夢花壇(下)のような、現代美術を思わせる新しい形の庭園も、
 注目を集めるようになりました。
 


2016年の発表は、
井上直久が初期から描き続けてきた庭園シリーズの新作大小に加え、
■各地で収集した庭園の資料、画像、スケッチ






■画家自身が制作した、庭園のミニチュア、見取り図などもあわせて会場に展示し、




 ■会期中に映像を使ったギャラリートーク「イバラード、夢の庭園」
 を、展示と合わせ実施します。




 また次期刊行予定のエッセイ集とイバラード博物誌第Ⅶ集のタイトルも
「夢の庭園」「世界は僕らの夢の庭」など、
これにちなんだものにしたいと思っています。






2016年は以上のような方向での展開をめざします。
 
















これに伴い12月23日からの銀座三越展は、
このプレ展示、“夢の庭園 序曲”となります。
どうぞよろしくご覧ください。



2015年11月15日 

井上直久

Article 16

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12/23銀座三越展の新作も描きながら、
アトリエ周りの片付けもしています。
 

ずらり並んでいるのはカンバス。
数とサイズのチェックをしたときのもの。
いまアトリエにある制作可能なカンバスのすべてです。
――完成したのと額に入ったのは別(大きいのは右、画面外)。
これから描けるカンバス、だいたい地塗済です。




この山の絵はいま描いている中で一番大きい絵、
仮題「山岳庭園」左右130cm。


額入りのこれは、前回出すのを忘れていた一番小さな絵、
左右5cmくらい。













バックがピンクの、著書にサインして描いたイラスト。
リクエストにより勢いで描きました。
“羽根メゲに餌付けするエルフ耳の女の子”(題には長すぎ)

本によって描く絵を決めているのですが、
お客様と話しているうちに、絵が変わっていくこともあり、
ときおり、この絵は次作に使えるな・・・・などと。




子供が飛んでるのは「空から来た子」横22センチ。




だいぶ手を入れてトーンを揃えました。
女の子は傷んだエアシップを持って来たのですが、
それは無しにして、売り子のお姉さんの手元に
光る奇妙なオブジェがあることに変えようかと・・・・
で、いちおう現況をスキャンしました。

また絵が変わったらアップします。

Article 15

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上海から戻りました。

思った以上に、というか予想の何倍ものスケールで、
広く大きく人も多く、大変な活気でした。

ネットではもっぱら経済に赤信号との話題ですが、
一般庶民の現実はとにかく今日の生活で、
まだそこまにはで見えません。


この観光地も大賑わいでしたが、
写真の角度が良く、心静かに絵を描く老画家、
みたいに見えます。
 


が、実は、あと10分で仕上げなくては、
と焦っているイノウエ君です。

お昼に食べた川魚料理おいしかったです。

中国、西塘(Xitang)でのスケッチ

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先日の上海紀行での観光地、西塘(Xitang)でのスケッチです。





水路(canal)の周りに旅館や店が並んで、どこか懐かしい不思議な雰囲気でした。

スケッチはあわただしく描いてまとまらなかったので、
帰ってから少し調子を整えました。

ぺんてるパス(oil pastel)の上から、アクリル絵具で書き加えてあります。

【井上直久】

奈良、飛火野のせせらぎ 

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先日、久しぶりに奈良へ行ってきました。
例によって少し時間を作り、スケッチしました。
帰ってかなり補筆し、こういう絵になりました。



なんども描いた場所ですが、この日は流れの水が少なく、
石がいっぱいごろごろしていて、ターゲットが絞れず苦戦しました。
でも途中で右の方から差している木の間漏れの光に気付き、
面白くなって、こんなになりました。


奈良では町興しをともにしている方々と、
心の通うところがあり、あちこち見せていただきました。

奈良は若い日から、何度も歩いて描いた場所ですが、
古き良きものも大事に、手入れされ整備されて、
落ち着いた佇まいが心強く、嬉しかったです。

今年のカレンダーとサービスのイラストレーション

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2016新年のカレンダー著者サインとイラスト、
干支は猿で、これは僕のマンガに
“西天への旅から帰った孫悟空『老孫(ラオシン)』”という
キャラクターで描いたことがあるので、
彼にめげゾウをだっこしてもらうことに。
 


時々近所の、虎谷(とらたに)書店(阪急茨木市駅構内)から、
「サイン入りを希望のお客様が購入されたので」というお呼びの電話がかかってくる。
ので、折を見てはサインしに(汗)行っている。

 


茨木市近辺で、オリジナル1点付きのカレンダーになさりたい方は、
こちらでその旨お伝えのうえご購入ください。

東京近辺の方は、12/23~29の銀座三越展7階ギャラリー会場か、
通販も可能なギャラリーアートスペース(文京区本郷西片2丁目22−21 本郷MKビル B1F · 03-6379-8885)でお求めいただけると嬉しいです。



なお2枚目の写真に入っていた白いミニ額は、
やたら豪華なこんな感じになりました。




さてどんな絵が入りますか・・・・

銀座三越での個展に出すのは、時間的に難しいけれど・・・・(制作途中の絵)

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個展前になって調子が出てくると勢いで、つい予定に無かった絵を描き始めてしまう。
これもその一枚。



過去の例では、川に架かる橋の絵や塔の入り江。
前者は一度に同じイメージを2枚、
後者は個展直前に40号を新たに描き始めてしまうと言う、無謀なことを。

もちろんその時は仕上げて――ざっとですが――出品しましたよ。


思えば最初の絵本も24ページをひと月で・・・・

それまでのお気に入り作品を写真に撮って応募したら、入選したので、
――講談社の絵本新人賞ですが――その知らせをもらってから、
絵本サイズに書き直しました。
教えていた高校の授業やクラブ活動の指導を休んだり早めに切り上げたりして。
――今日は先生が休んで絵本の絵を描いているらしいと言うので、
今は成安造形大学の准教授で、その頃高校生の岸田保君や
お仲間の美術部のメンバーが、うちにやってきて、
焦って描いている僕を窓から励ましてくれたのも懐かしい思い出です。

ひと月で何とか描いた24枚は、めでたく受賞作品として出版してもらえることになり、
その後もうひと月かけて、書き加えたり直したりして仕上げ、
結果、講談社刊「イバラードの旅」という絵本になりました。

でもそれは30年以上前の話。
これは、ずいぶん手がかかりそうなので、・・・・分りません。

こうしてみると、今年、モデルをお願いして描かせてもらった幾ばくかの試作の時間は、
たぶん無駄ではなかった。
そのときは、ああでも無いこうでも無い、
ほんとにまともなクロッキーが自分にかけるのかと、
自己疑惑の渦中で描きましたが、
うなされるように描いたものを熱が冷めてから見ると、
なかには自分で良いと思えるものもあるので、
こうして続けていられるのでしょうね、と。

めでたし。

自分で望んだ好きな仕事をしているのだから、めでたし――有り難い。
楽しいです。

Article 10

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今日から銀座三越で個展です。
会場は新作もきれいに飾れて
昨日は写真撮ったんですが、
そのメモリカードがこのpcでは使えないので、
ホテルの窓辺での写真です。

サインがまだ入っていなかったので、ここで書きました。
これから会場に行きます。
7階の美術画廊です。

2015年歳末の、銀座三越個展

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暮れの話を新年にするのもナンですが、会場の様子、ご報告まで。
とりあえず、こんな感じです。



制作の裏側紹介のギャラリートークは、
初日と土日の3回に分け、
各回30分と短めにしました。

三回目は前の晩遅くまでかかって画像を用意し、
パソコンの設定など、準備にあたふたするうち、
テーマが思い出せなくなりましたが、
写真をたどって説明していくうち、
なんとなく結論らしいものが出て、
どうにか大過なく終了した、みたいです(汗)。
 

 暮れの銀座三越は、噂に聞く海外からの方が、
実際多かったです。でも違和感有りませんでした。
香港からお出での方、上海にお住まいの台湾の方、
パリ展で小品を買ってくださり、今回はこちらで、という方。
話すうちに、以前からの知り合いのような気がしてきました。



いろんな事があったので記憶がごちゃごちゃになっていますが、
楽しく充実した1週間を過ごさせていただきました。
今回は食べ物もよい具合に、居心地のよいお店に行き会えたし。

ご来場の方、お買い上げくださった方、
貴重なお話、興味深いお話を聞かせてくださった方々、


ありがとうございました。




虹の古里(Rainbow's Home Town)

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購入してそのまま持ち帰られた人も有り、
見てもらえない作品もあったので、
会場の左半分をパノラマに合成してみました。


右側はスケッチや小品と、グッズ書籍の売り場でした。
変形額も前回とは違うタイプです。
 

 
輸入額の一部を切り取って、職人さんと相談しながら
現物合わせの手作業で作ってもらうので、
同じ形はあまりできないわけです。


中の絵はこんな感じです。
 



タイトルは「虹の古里(Rainbow's Home Town)」



銀座三越展に出した絵

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銀座三越展に出品した作品です。



白いドレスの女性は「水のマジシャン」





変形ドーム型の別注額入り「世界は私の夢の庭」

 

 
スフィンクスが守る少女が見ているのはのは「光る路地店」
(カンバスプリント手彩色)
これは旧作データをカンバスプリントし、
左の店が光って見えるよう、、かなり描き加えました。




左端の女性を描きかえました。
フジツボのように家の着いた壊れた飛行船は、古代に空を渡ってきた磐船です。
「宙(そら)の古都」
――これは梅田阪急展にも出します。


阪急展の案内状にしたのは、この、尖った山のある「山岳庭園」60号P
私としては大きい絵です。

2月24日からの、梅田阪急展に出す新作は
ただいま仕込み、熟成中。

私のヒロインたち

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私の、いろんな絵に描いたヒロイン像です。


 あなたが知っている娘はいましたか?

Article 5

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ヒロイン像が好評だったようなので・・・・

それと、井上さんの絵に出てくるのは、
いつもかわいい女の子ばかりで、
男の子やおじさんはあまり出てきませんね、
とよく言われるので、いろいろ出てます、と言うことで。

イバラードのお友達図鑑、です。
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